神亀元年(724)聖武天皇紀伊行幸の際の 山部赤人の従賀歌

『やすみしし わご大君の
常宮と 仕へ奉れる
雑賀野ゆ そがひに見ゆる
沖つ島 清き渚に
風吹けば 白波騒ぎ
潮干れば 玉藻刈りつつ
神代より 然と貴き
玉津島山(917)』

次の反歌二首とともに、玉津島を誉め讃える歌です。